おすすめの副業ない?
こんな疑問に答えます。
本記事の内容
・NFT転売の方法を紹介
本記事の信頼性
今回はNFT転売について紹介します。
私は2022年5月よりNFTに参入し、転売含み益で100万円を達成しました。
経験不要で、副業として始めやすいところもNFTの良い点です。
注意
NFT転売は元本を失うリスクがあります。
投資と同じです。必ず余剰資金で行いましょう。
NFTについて知らない人は、まず下の記事から読んでください。
NFT 転売とは?
NFT 転売とは、その名の通り「NFT を転売して利益を出す」ことです。
メルカリ転売やアマゾン転売って聞いたことあると思いますが同じやり方です。
「安く仕入れて、高く売る」それだけです。
例えばこの前は下記NFTアートを約8ドル(約1,100円)で仕入れて、すぐに約109ドル(約16,000円)で転売することができました。
利益が約15,000円。
NFT 転売の特徴
NFT転売の特徴は下記です。
① 元手1万円からスタートできる
② 現時点で経験や知識は一切不要
③ パソコンかスマホがあれば始めれる
④ 無料仕入れが可能
⑤ 一攫千金も狙える
それぞれ見ていきます。
① 元手1万円からスタートできる
通常の転売だと割とまとまった資金(10万単位)が仕入用に必要ですが、NFT 転売であれば1万円あれば始めれます。
なぜなら NFT は無料でも仕入れることができるからです。
厳密にはガス代と呼ばれる手数料はかかるので、 数百円から千円程度別途かかりますが、
無料で仕入れ可能なNFTがあるため初期費用を抑えることができます。
② 現時点で経験や知識は一切不要
副業によってはスキルや経験が必要なものが多いですが、NFT転売であればそんな経験一切不要で始めることができます。
「やりながら覚えればOKです」
実際に僕もNFT転売を始めて1年くらいですが、そんなに深い知識は持ってなくても先程のように数万円稼げたりしています。
でもしっかり稼ぎたいなら情報収集は必須です
③ パソコンかスマホがあれば始めれる
NFT転売はパソコンかスマホがあればすぐに始めれます。
なので初期費用も最低限です。
だってネット上で購入し、ネット上で販売するだけなので、パソコンやスマホがあれば完結できます。
ただセキュリティや処理速度の観点からパソコンを推奨しています。
NFTを仕入れる際には「クリック戦争」と呼ばれる早押し競争がありますが、スマホと PCだと圧倒的にPCが有利だからです。
④ 無料仕入れが可能
NFT は無料で仕入れ可能なものが多数あります。
業界では、この無料 NFT のことを「フリーミント」と呼びます。
Twitterなどを見ると下のようなツイートがよく出ています。
⑤ 一攫千金が狙える
ここが一番の目玉ですが、NFT転売はけっこう稼げます。
まずは僕の実績から紹介しますが、
こんな感じで初心者の自分でも利益を出すことができました。
人によっては、こんな実績出してる人もいます。
ただ、何十万も稼ぐのは結構レアケースで、
かなり情報追ってないと難しいので、月3~5万くらいが平均だと思って下さい。
ただ中には一撃数百万という夢もある!!
NFT 転売のリスク
NFT転売では下記リスクも伴います。
① ハッキング・スキャム
② 売れないリスク
③ 元本を失うリスク
それぞれ見ていきます。
① ハッキング・スキャム
NFT界隈ではハッキング、スキャムといった詐欺行為がめちゃくちゃ多いです。
今あなたが想像している100倍は多いと思ってください。
実際私のツイッターアカウントにも毎日数十通の詐欺 DM が届いてます。
「知らないDMは開かない」これは合言葉です。
② 売れないリスク
2つ目のリスクは「売れないリスク」です。
転売である以上、仕入れた物を売る必要がありますが、 売れないことも多々あります。
厳密には、売れないというよりも市場価格が仕入れ値よりも下がってしまうという方が合ってるかもしれません。
例えば5,000円で仕入れたのに市場価格は3,000円のため売ってもマイナスになってしまうという状況です。
でも安心して下さい。
損失を全く出さない!ということは難しいですが、限りなく抑えることはできます。
それが「無料NFT(フリーミント)」を仕入れることです。
これは、ほぼすべてのNFT転売ヤーが行っている方法なので後ほど詳しく紹介します。
③ 元本を失うリスク
3つ目のリスクは「元本を失うリスク」です。
極論ですが、元手1万円で始めて、高値で売れそうなNFTを1万円で仕入れた。
でも誰も買ってくれず売れなかったとなれば資金はゼロになりますよね。
これは極端ですが、元本を失うリスクと常に隣り合わせであることはきちんと認識しておいて下さい。
ただそうならない為の方法もきちんと紹介します。
NFT転売は投資と同じです。
必ず余剰資金(無くなってもいいお金)で行うようにしましょう。
初心者のうちは1万円で十分です。
NFT 転売を始めるための基礎知識
ここからは、NFT 転売を行う上での基礎知識を紹介します。
仕入れの基本
初心者が NFT 転売で利益を出すには、
「フリーミントもしくはホワイトリストを獲得し最安で仕入れる→販売」
これが鉄則です。
この流れ以外で仕入れることはないと思って下さい。
フリーミントとは「無料でNFTを買える権利」、ホワイトリストとは「優先的にNFTを安く購入できる権利」のことです。
フリーミントやホワイトリストといった権利は、Twitter上で募集されることが多く、即日手に入るものから、抽選結果が出るまで数週間から1ヶ月かかるものなど様々です。
また下記言葉も覚えておきましょう。
エアードロップ (通称:エアドロ)……無料でNFTがもらえること
フリーミント (通称:フリミン)……無料で買えること(別途ガス代は必要)
ガス代‥…NFT 購入時にかかる手数料のこと
パブリックセール…… 一般販売のこと
プレセール…… ホワイトリストを持った人だけが買える事前セールのこと
2次流通……市場で売られてる NFT を買うこと
Mint(ミント)…… NFT を鋳造すること(一番初期に買うことと思っておけばOK)
Give a way(ギブアウェイ)…… NFT のプレゼントの意味で使われる
OpenSea(オープンシー)……世界最大の NFT マーケットプレイスの名前
イーサリアム……暗号資産、NFTの取引によく使われる
今始めるべき理由
今、NFT転売を始めるべき理由は下記2点です。
① 利益を出しやすい
② 派生できる
① 利益を出しやすい
これは一番わかりやすいですが、先行者利益を狙いやすいです。
NFTがまだまだ黎明期ということもあり、「このNFTがこんな値段で!」みたいなことが結構あります。
② 派生できる
NFT の次にはメタバースが控えています。
なので NFT に関わっていれば自然と次のメタバースの波にも乗ることができます。
つまりまた稼げる波に乗れるということ。
NFT 転売の始め方
NFT転売は下記手順で進めます。
① Twitter アカウントの作成
② Discord アカウントの作成
③ 仮想通貨口座の開設・入金
④ 仮想通貨の購入
⑤ メタマスクの作成・送金
⑥ Opensea のアカウント作成
⑦ NFT購入(練習)
⑧ NFT販売(練習)
⑨ Giveawayで仕入れる
⑩ 転売
工数が多く見えますが、①~⑥までは最初だけやれば後からほとんど触りません。
30分くらいあれば ⑥まで終わるのでサクッとやっちゃいましょう。
また、いきなり転売するのでなく⑦⑧でNFTを実際に購入・売却の練習から行います。
100円くらいで買える NFT でいいので、実際に買って売るまでの流れを体験しましょう。
① Twitter アカウントの作成
まずはTwitterアカウントを作りましょう。
NFT の情報収集はTwitterが一番です。
そして、有益なアカウントをいかにフォローできてるかが情報戦のカギとなります。
下記アカウントはフォロー必須です。
@watacchikasou(kudasai)
@kazucoininvest(kudasai)
@kaedetalk(kudasai)
@nashinashi133(kudasai)
@kiyo_crypt(kudasai)
@DropMiin(情報通)
@Pisuke_nft(最強コレクター)
@mochio_38(情報通)
@zamza_eth(最強コレクター)
@daikoujyou(最強コレクター)
@palpalNFT(情報通)
皆さん NFT にめちゃめちゃ詳しい人たちです。
彼らの投稿を見て日々 NFT について知見を広めましょう。
② Discord アカウントの作成
次はDiscordアカウントの作成です。
Discordは海外版のチャットアプリです。
情報収集はもちろんですが、フリーミントやホワイトリストをもらう条件として、Discord参加が必須のプロジェクトも多いので必ず作成してください。
無料で使えます。
アカウントの作成方法は下記をご覧ください。
Discord内には多数のコミュニティと呼ばれる集まりがあり、各 NFT プロジェクトごとにコミュニティがあります。
一応、情報収集におすすめのコミュニティも紹介しておきます。
kudasaiJP(https://discord.gg/kudasaijp)
Ninja DAO(https://discord.gg/ninjadao)
kudasaiJP は情報の質が高いのでフォロー必須。
Ninja DAOは日本最大の NFT コミュニティ。
また覚えておいてほしいのが、Discord や Twitter を使っていると毎日のように DMが飛んできますが、「DMはすべて詐欺」と思って下さい。
こんな感じで特別に安く買える権利が当たりましたよー的なDM来ますが、100%詐欺です。
そんなうまい話はありません。
NFT 界では「DMは詐欺」が合言葉です
③ 仮想通貨口座の開設・入金
仮想通貨の口座を作りましょう。
NFT は仮想通貨で取引するので、仮想通貨口座は必須です。
「ちょっと怖そう」と思うかもしれませんが、口座自体は無料で作れますし、銀行口座と変わらないのでご安心下さい。
初心者におススメは コインチェック(Coincheck)という日本企業が運営する取引所です。
利用者数は日本トップクラス、すべて日本語対応しており、サポートも万全。
下記より5分で開設可能です。
開設の方法を画像付きで知りたい方は下記をご覧ください。
④ 口座に入金する
口座開設が済んだら、次は入金をしてみましょう。
NFT購入時にはガス代と呼ばれる手数料が数千円程度かかるので、NFT購入予算+ガス代(数千円)程度の入金をオススメします。
わからない方は1万円ほど入金しておけば、何かしらのNFTを買うことはできます。
入金の流れは下記をご覧ください。
⑤ イーサリアムの購入
入金が済んだら、次はイーサリアムを購入しましょう。
イーサリアムとは仮想通貨の一種で、簡単に購入することができます。
イーサリアムを購入する理由は下記、
①NFTは基本イーサリアムで取引をするから。
②購入時にガス代(通称)と呼ばれる手数料が掛かり、これもイーサリアムで払う必要があるから。
上記2点の理由からイーサリアムを購入する必要があります。
購入の方法は下記をご覧ください。
⑥ メタマスク登録、イーサリアム送金
次はメタマスクの登録を行います。
メタマスクとは「ネット上の財布」のことで、購入した仮想通貨を入れておくものです。
無料で使えるので登録しておきましょう。
下記記事を参考に、①メタマスクの登録、②イーサリアムをメタマスクに送金、この2点を完了させて下さい。
⑦ OpenSeaアカウント作成
次はOpenSeaのアカウント作成を行います。
下記から無料で作成できるのでご覧ください。
⑧ NFT 購入(練習)
ここまでくれば NFT の購入準備は完了です。
「さぁ、仕入れに行きましょう!」
と言いたいところですが、そもそもの NFT の購入から売却までの流れを知っていないと転売はできないので、まずは練習がてら安い NFT を購入してみましょう。
まずは、下記リンクよりオープンシーにアクセスして下さい。(https://opensea.io/)
下記画面が表示されるので右上のアイコンをクリック。
次に「メタマスク」をクリック。
これで先ほど作成したメタマスクアカウントの接続がされ、メタマスクからの支払いが可能となります。
次は実際に購入したい NFT を検索しましょう。
上部の検索窓に何も入力せずにエンターボタンを押してください。
下記画面が表示されるので、「Buy Now」にチェックを入れる、
そして、「Price」のカテゴリーを選び、単位を「ETH(イーサリアム)」に、
価格上限を「0.001」と入れましょう。
※現在の価格で0.001ETH = 約200円です。これで上限200円までの NFT に絞ることができます。
さらに下にスクロールし、「Category(カテゴリー)」の欄から、「Collectibles」にチェックを入れましょう。
練習にせよ、どうせ買うならTwitterなどのアイコンに設定できるような NFT がいいと思うので、これで絞り込めます。
あとは上の「Apply」をクリック。
そしたら絞り込まれた NFT が表示されるので、今回は赤枠のおばあちゃんを買うとしましょう。
これをクリック。
詳細が表示されます。ドル表記でも値段が出ていますが、0.62ドルなので、約91円です。
購入する場合は「Add to cart」をクリック。
カートが開くので、「Complete purchase」をクリック。
ガス代と、合計金額が表示されます。
ガス代は手数料のことで時間によって上下します。利用者が多く混んでる時ほど高くなります。
今回はNFT自体は91円ですが、ガス代が800円ほどかかるみたいです。
また右上の「編集」をクリックすることでガス代を安くすることもできます。
「ガス代を編集」という画面が出てくるので、「低」にすると一番安くなります。
ポイント
ガス代は安ければ良いというものではありません。
ガス代は処理にかかる時間と比例しており、安いほどNFTの購入にかかる時間が長くなります。
今回みたいにマーケットでゆっくり買う時には「低」でOKですが、
早押しで買わなければいけない時などは「低」にしてると100%競り負けます。
そんな時だけは「高度な設定」にすると覚えておきましょう。
「低」にしたけど、ガス代がほとんど下がりませんでしたね。
もともとがそんなに高くないので、下がらなかったのだと思います。
あとは、「確認」をクリックしたら購入完了です!
下記画面が表示されたら「購入完了」です。
「View purchase」をクリックしてみましょう。
下記みたいに表示されれば無事買えてます!
以上が、NFTの購入方法になります。
次は販売の方法を見てきましょう。
⑧ NFT販売(練習)
次は販売の方法を紹介します。
まずは所有しているNFTの中から売りたいNFTを選択しましょう。
①右上のアイコンをクリック
②Profileをクリック
③Collectedをクリック
あなたの所有しているNFTが表示されるので売りたいNFTをクリック。
そして画面右上の「Sell(売る)」をクリック。
下記画面に切り替わるので内容を入力していきましょう。
・Type:Fixed Price(固定金額)or Timed Auction(入札形式)
・Price:イーサリアムでの希望の販売金額を入力
・Duration:販売期間を入力
基本的には、固定金額(Fixed Price)の販売でOKです。
Priceはイーサリアムの単位で入力するので間違えないようにしましょう。
すべて入力ができたら「Conplete Listing」をクリック。
ここでガス代の支払いが必要です。
NFT購入時にもガス代がかかりましたが、出品時もかかります。
「確認」をクリックするすると、次は「署名」を求められるので、これをクリックすることで連携したメタマスクから支払いが実行されます。
下記画面が表示されれば、出品完了です!!
お疲れ様でした。これで出品完了です。あとは売れるのを待つだけです。
以上が購入から販売までの一連の流れになります。
次からは、具体的な仕入れの方法について紹介していきます。
⑨ Giveawayで仕入れる
ここからは具体的な転売の説明に入ります。
基本的な売り買いの流れは経験できたと思うので、 実際に仕入れていきましょう。
仕入れは下記で行います。
・Twitter の Giveaway(ギブアウェイ)
・Twitter の Premint
上記2つでフリーミントやホワイトリストを配っているので、そこから仕入れます。
先ほど OpenSea で購入したと思いますが、あれは既に誰かが利益を乗っけて転売してるものなので、 OpenSea から仕入れることは基本ありません。
「 Twitter の Giveaway で仕入れる→オープンシーに出品」これが基本です。
それではやり方を説明します。
TwitterのGiveaway企画
Giveaway企画とは下記画像のようにTwitter上で行われるプレゼント企画です。
そのツイートに対し、いいねやリツイートすることが応募の条件となり、当選すればホワイトリストなどの権利をもらうことができます。
当たった場合はDMもしくはメッセージが送られて来るので見逃さないようにしましょう。
ここで注意点ですが、慣れてくると手当たり次第応募しがちですが、それだと詐欺アカウントにひっかかる可能性大です。
なので、
ポイント
① 海外アカウントはすぐ応募しない
② そのアカウントをフォローしてる人がいるか確認する
③ ステルスミントは応募しない
これは徹底して下さい
どういうことかというと、
① 海外アカウントはすぐ応募しない
Twitter見てたら英語ばかりのツイートも流れてくると思います。
いいねもリツイートもいっぱいあって、なんかアツそうと思いがちですが、 一旦冷静になりましょう。
フォロワー数5万人の詐欺アカウントも過去には存在していました。
もしこれが詐欺アカウントと知らずにウォレットを繋げちゃうとウォレット内のイーサやNFTを抜かれます。
② そのアカウントをフォローしてる人がいるか確認する
じゃあ海外プロジェクトは応募できないの?と思うかもですが、方法はあります。
それが「そのアカウントをフォローしてる人がいるか確認する」です。
どういうことかと言うと、先ほどフォロー推奨のツイッターアカウントをいくつか紹介しましたが、
その人たちがフォローしてるかどうかを見て下さい。
例えば下記海外プロジェクトに関するツイートが流れてきたとします。
そしたらまずはプロフィールをクリックしましょう。
次に赤枠部分をチェックしましょう。あなたのフォローしてる人がこのアカウントをフォローしている場合はここに名前が表示されます。
クリックすると更に詳細を見ることができます。
こんな感じで、NFTに詳しい人がフォローしてる=安全◯、誰もフォローしていない=危険×と判断しましょう。
これで100%詐欺が防げるわけではないですが、かなり確率を減らすことはできます。
③ ステルスミントは応募しない
少し慣れてくると、早く良い情報がほしいと誰しもが思います。
そんな時にツイッター上に、「30分限定で購入可能」みたいなツイートが流れてくることがあります。
でもこれ90%くらいの確率で詐欺アカウントです。
実際僕が2体盗まれた時も、こんなツイートを鵜呑みにしてアクセスした後でした。
そしてやっかいなのは、詐欺サイトでもちゃんとした作りになっている点です。
正規のサイトのようにきちんと購入できて、 きちんとNFTも買える。んで気づいたらNFTが抜かれてる。
そして買ったNFTはもちろん市場に出しても買い手がつかない。こんな感じです。
なので急に現れるセール情報は鵜呑みにしないように注意しましょう。
TwitterのPremint
Giveaway企画の他にPremintという仕入れ先もあります。
これは海外のサイトですが、Giveaway専門のサイトと思ってもらえばOKです。
もちろん安全です。
こんな感じでツイートで流れてきます。
こんな感じの応募フォームになっていて、ツイッターアカウントのフォローやリツイート、Discordへの参加が応募条件になっています。
最終的に緑の画面になれば応募完了です。
ただ世界中の人が応募してる案件ばかりなので当選率は低くなるのがネックです。
ただ当たれば利益出せる可能性は高いので積極的に応募しましょう。
もし当たるとメールで当選通知が来ます。
あと当たっても全然利益出ないプロジェクトもあるので、購入前にはしっかり吟味するようにしましょう。
ミントの方法
応募が当たってミントするとなったら、専用サイトから買うことになります。
ポイント
ミントとは、市場に出る前に購入すること
これはプロジェクトによってサイトデザインは様々ですが、ウォレットを繋げて、購入希望数を入れて、「Mint」ボタンを押す。いう流れはだいたいどのプロジェクトも一緒です。
下記、NinjaDao のミント練習サイトがあるので使ってみましょう。
練習ですがガス代(0.0001 ETH ※記事執筆の価格で約20円)はかかるみたいです。
サイトを開くと下記画面が表示されます。「接続」をクリックしましょう。
するとメタマスクが起動するので、「次へ」をクリック。
「接続」をクリック。
画面が表示されたら、購入希望数を選んで、「購入」をクリック。
メタマスクが開き、ガス代が表示されるので「確認」をクリックするとミント完了となります。
これでミント(購入)完了です。
今後ミントする際はデザインは違えど、基本的に同じ流れでミントすることになるので、覚えておきましょう。
無事買えているかどうかは、オープンシーを開き「Prpfile」をクリック。その中にミントした NFT があれば無事ミントできていたことになります。
無事ミントができたらあとは売るだけです。
先ほどオープンシーでの出品方法を紹介しましたが、同じやり方でオープンシーに出品してみましょう。
買い手がつけば利益確定です。
いくらで出品するかは難しいところですが、フロア価格(相場)や、取引履歴を見ながらいい感じの値段で出品しましょう。
まとめ
以上がNFT転売の流れになります。
最初は難しいですが何度か流れを経験すれば慣れると思います。
繰り返しになりますが、少ない資本で利益を出すには、フリーミントやホワイトリストからの獲得は必須です。
あと、「0.01ETH(今の価格で約2,300円)以上のNFTは仕入れない」などの自分なりのルール決めておくのがオススメです。
でないと、
「なんかアツそうだな、知り合いもフォローしてるし、ホワイトリストも当たった、ツイッターも5万フォロワーいる。
でもミント価格は0.03ETH(当時約7000円)、んー、とりあえず2個買ってみるか!」
ところぜんぜん売れず、−14,000円の損失
ということを回避することができます。あなたなりの仕入れのルールを決めておきましょう。
あとはツイッター上にはNFTにめちゃくちゃ詳しい人がウヨウヨいるので、そういった人をフォローしてしっかり知識をつけていきましょう。
ここから始めれます!