Giveawayって何?
詳しく教えて欲しい。
こんなお悩みを解決します。
[jin_icon_check color="#000080" ]本記事の内容
・Giveawayとは?
・Giveawayのやり方、方法を紹介
・NFTを送る方法
・まとめ
こんにちはピノスケです。
今回はツイッターでよく見かけるGiveawayについて解説します。
NFT は横文字が多いですが、この記事を読めばバッチリ理解できますよ!!
Giveawayとは?
Giveaway = 「与える」という意味。
なので、ツイッターで出てる「NFT Giveaway します」は、
「NFT あげますよ」という意味。
こんな感じでみんな Giveaway してます。
なぜGiveawayするの?
なぜGiveawayするのか?
理由は下記です。
・ツイッター内で自分の認知度を上げるため
ほとんどの人は「ツイッター内で自分の認知度を上げるため」に Giveaway を行います。
そして Giveaway を行う際は条件としてフォロー&リツイートを要求することが多いです。
なぜならリツートしてもらうことで拡散され、多くの人に自分のアカウント・NFTを知ってもらえるからです。
そしてフォロワーが増えることで対外的にも対内的にも影響を与えることができるからです。
対外的:フォロワー50人よりもフォロワー500人のほうが「すごい人かも」って思っちゃいますよね。
対内的:フォロワーが多数いれば自身のNFTをフォロワーに向けて効率的にセールスすることができる
こんな理由からGiveawayが行われています。
個人的にはGiveawayは作者、当選者共にWin-Winとなるすばらしい企画だと思います。
なぜなら、作者はフォロワーが増え影響力を高めることができる。
当選者側はNFTを無料でもらうことができる。そして、そのNFTが人気になればキャピタルゲインを狙うことができる。
ただほとんどのGiveaway企画は抽選方式のため、当たる確率が低いところが悩みどころです。
Giveawayのやり方、方法
それでは具体的にGiveawayのやり方を紹介します。
①GiveawayしたいNFTをMint(ミント)する
まずは Giveaway したい NFT をミントしましょう。
ミントとは NFT を作ることです。
難しく考えずに「OpenSea上にアップする」と思ってもらえば大丈夫です。
Twitter 投稿前に必ずミントして下さい。なぜならミント前にツイートしてしまうと、そのデータをコピーされる恐れがあるからです。あなたが作った大切な作品ですので必ずミントからするようにして下さい。また Twitter に投稿する際は「Sample」なども文字を入れておくと安心です。
②Twitterに投稿する
それでは実際に Twitter に投稿してみましょう。
下記条件は必ずつけて下さいね。
・フォロー依頼
・いいね❤️依頼
・リツイート依頼
こんなイメージです。
Giveawayの条件としてリプ欄にウォレットアドレスの記載を依頼するのはやめましょう。詐欺に利用される可能性があります。
③当選者の決定
応募の中から当選者を決めましょう。
ランダムに選んでもいいですし、プロフィールを見てNFTを大事にしてくれそうな人を選んでもOKです。
④当選者に連絡
当選者に連絡しましょう。
そしてNFTを送るためのウォレットアドレスを聞きましょう。
ウォレットアドレスを聞く場合は必ずDMで聞いて下さい。リプで聞くのはやめましょう。リプの場合、第三者からも見えてしまうので詐欺に繋がる可能性があります。
ほとんどの人はメタマスクを使用していると思うので、メタマスクのアドレスを聞きましょう。
プライバシー保護のため黒塗りしてますが、下記部分がウォレットアドレスになります。
⑤当選者の発表
Twitterで当選者を発表しましょう。
中には「募集だけしといて本当は当選者なんていないんじゃないの?」と思ってる人もいます。
そんな疑いを持たれないためにも、アカウントの信頼度を上げるためにも当選者の発表は行ったほうがいいです。
あと、発表することで再度アクセスを集めることができるし、次回作の紹介なんかも一緒にすればフォロワーを繋ぎ止めておくこともできるので、
この発表という機会を有効に活用しましょう。
NFTを送る方法
次にNFTの送り方を解説します。
①送りたいNFTを開きTransferをクリック
右上のマークをクリック
②送り先のアドレスを入力
当選者から聞いたウォレットアドレスを入力し、「Transfer」をクリック。
画面が切り替わるので再度「Transfer」をクリック。
③ガス代を確認
メタマスクが起動しガス代が表示されるので、問題なければ「確認」をクリック。
※下記画像はイメージです。
④NFT送付完了
下記画像が表示されれば送付完了です。
念の為当選者にDMをして、きちんと届いているか確認するのがオススメです。
まとめ:Giveawayに挑戦してみよう
以上がGiveawayの一連の流れになります。
Giveawayは作者も当選者もお互いWin-Winになれる企画ですので、もし自身でNFTを作る機会があれば是非チャレンジしてみて下さい。
NFTを自作してみたい、出品してみたいという方には下記記事がオススメです。